これからの図書館 MARC MARCの話の続きです。まず、MARC(マーク)は、MAchine-Readable Cataloging の略であり、和訳すれば「機械可読目録」とでもまりましょうか、要するに「機械が読み取る事ができる目録(情報烏)」ということですね。ここ... 2007.10.12 これからの図書館
これからの図書館 MARC(マーク)って、どうよ2 なぜだか、2年以上前の投稿にコメントがきました。コメントを寄せてくれたみなさん、ありがとうございます。 ・MARC(マーク)って、どうよ。 2005年07月04日さて、MARCの在り方については、まだまだ再考しなければなりませんね。インター... 2007.10.11 これからの図書館
これからの図書館 平和をつくる図書館 とある方の、とある蔵書を核として、「平和をつくる図書館」がプランニングできいないだろうかと、思案中です。医学と戦争はよく比較されるようで、 健康:戦争が無く平和な状態 病気:戦争が起きていること 予防:戦争が起こらないようにする事 治療:戦... 2007.10.11 これからの図書館
これからの図書館 図書館長 公募。 長野県の自治体は、やはり教育に熱心に取り組む姿勢が強いのでしょうか。 ・新しい図書館長を募集します 小布施町すごいのは、今回採用する新しい図書館長のもとで、基本構想を受けて具体的な実施にむけた準備を練り上げるそうで、その取り組み姿勢に、並々... 2007.10.06 これからの図書館
これからの図書館 読力をつける 「子どもの読書活動の推進に関する法律」(2001年)の制定を受けて、各地で「子ども読書 活動推進計画」の作成が進んでいるようです(...いるのかなぁ)。 ・子ども読書活動推進ホームページ 文部科学省ちょっと気になる点は、読書は「目的」それと... 2007.09.22 これからの図書館
これからの図書館 ロールモデル(役割モデル)と図書館 図書館とはロールモデルと出会うところである。なんて、言い切っちゃうつもりはありませんけど、どうもこの国には「ロールモデル(役割モデル)」に対する考え方が弱いような気がします。この局面(ピンチ)に、あの人だったらどう取り組んだだろう/どう解決... 2007.09.14 これからの図書館
これからの図書館 美術館 NHK総合の『ためしてガッテン』が面白かった。今回は、美術館がテーマ。その敷居を下げ、壁を取り払う事を、科学的に解明しようとしたもの。公立といえども、美術館はどんどん進化を遂げているのですね。 『買うつもり』を持って見ると『好きな絵にであう... 2007.09.12 これからの図書館
これからの図書館 公共図書館で考えられるファンドレイジング 公共図書館で可能性のあるファンドレイジングを考えてみた。 ・公的資金(予算):現在の多くの公共図書館はこれだけに頼っている。 ・施設利用料金(指定管理者の場合) ・行政財産使用料(直営の場合) ・ライブラリーショップ(仕入れ販売、オリジナル... 2007.09.07 これからの図書館
これからの図書館 「図書館」という名詞 “モロコシ”は、“トウモロコシ”の方言である。が、一方で全く別の作物を指している。 ・モロコシ Wikipedia ・トウモロコシ Wikipediaこれと似た言葉として、“ワニ”と“サメ”がある。因幡の白ウサギがだまして海を渡ったのは、“... 2007.08.26 これからの図書館
これからの図書館 課題図書 ケータイからです。夏休みの課題図書というものがある。毎年いろいろな本が紹介されているが、本当の意味で「課題図書」というのは、違うんじゃないかなぁと思った。それは、人生をよりよく生きるために必要な「課題」としての本なのではないだろうか、と。そ... 2007.08.24 これからの図書館
これからの図書館 入館料 公立図書館の入館料は、無料である。公立博物館の入館料も、無料なのである。法律にそう書いてある。【図書館法】(入館料等)第17条 公立図書館は、入館料その他図書館資料の利用に対するいかなる対価をも徴収してはならない。【博物館法】(入館料等)第... 2007.08.13 これからの図書館
これからの図書館 恵那市中央図書館 日本国内においても、このようなことが起こり得るのだと、改めて知る事ができました。希望は捨ててはいけないんですよ。 ・恵那市中央図書館の建物、蔵書を贈呈 バロー相談役・伊藤氏の財団 CHUNICHI Web ・広い館内、市民に好評 恵那市中央... 2007.07.24 これからの図書館
これからの図書館 塚原成幸さん(臨床道化師) ぐんないの児童奉仕担当者会議も兼ねて、平成19年度子どもゆめ基金助成活動病院文庫、小児病棟での読み聞かせ研修セミナー「こころをひらく笑顔のコミュニケーション」期日:2007年5月22日(火) 午後1時〜(約2時間)会場:都留市文化(YLO)... 2007.05.23 これからの図書館
これからの図書館 長谷川義史さん ...というわけで、何年ぶりかの原宿です。落合恵子さんのクレヨンハウスで開催される「第17期 子どもの本の学校」に参加してきました。17期の最初は、絵本作家の長谷川義史さんです。同じ1961年生まれということで、いきなり親近感を抱いてしまい... 2007.05.22 これからの図書館
これからの図書館 ラーニング・モール Learning Mall 図書館単体では、もはや生き残れないことは明白なのに、それでもまだ税金を投入し続ける施設を作ろうとする人たちが居るようだ...ちょっと信じられない。ショッピングモールのように、「学び」をテーマにした施設であることが、これからの図書館像を実現す... 2007.05.16 これからの図書館
これからの図書館 図書館芸人 あるいは エデュテナー これからの図書館員の中には、いわゆる“芸人”的素養も必要ではないだろうか...なんて、思うことがある。児童サービスだけでなく、一般の大人を対象にしたサービスにおいても、いかに図書館を心地よくご利用いただき、目的の情報/知識を得ることができる... 2007.05.15 これからの図書館