ぐんないの児童奉仕担当者会議も兼ねて、
平成19年度子どもゆめ基金助成活動
病院文庫、小児病棟での読み聞かせ研修セミナー
「こころをひらく笑顔のコミュニケーション」
期日:2007年5月22日(火) 午後1時〜(約2時間)
会場:都留市文化(YLO)会館 4F大ホール
講師:塚原成幸さん
主催:よみきかせボランティア こぶたの会
協力:都留市図書館
に参加してきました。
臨床道化師で、NPO法人日本クリニクラウン協会の事務局長さんでもある塚原成幸さんの公演とパフォーマンスと受講生も参加するワークショップに参加してきました。
やはり、図書館職員にもコミュニケーション能力は必要ですし、TPOに応じて何らかの“芸”ができるよう、いつも心がけていなければなりませんね。
公式サイトを見るとわかりますが、「クリニクラウン」になるにはオーディションを受け、トレーニングを積み、病棟に入るための知識や技能をみにつけて、はじめて「クリニクラウン」「臨床道化師」と名乗れるようになる…ということで、NPO法人の活動において、いかに人材育成が重要なのかを、あらためて感じたしだいです。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント