これからの図書館

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アバターライブラリアン登場 アバタラリアン/バ美ブラリアン – アバターを使った読書案内やレファレンスサービスが拓く可能性について(執筆開始)

こんにちは、まる3です。 図書館VRがニュースで取り上げられ、すこしばかりお話しています。 図書館の中を360度カメラ(ThetaV)で撮影して、Theta360.bizでツアー化しているのですが、こうして取り上げられるとやはりメタバースと...
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LODIトーク Vol.4を追加 – 次世代図書館目録規則RDA/RDF。未来の図書館員が多くの時間を使うのは、このトリプルを作ることになるのかもしれない LODIトークのYouTube動画を見ていて、ちょっとそう感じたりしてます。

こんにちは、まる3です。 次世代図書館目録規則 RDF 次の時代の図書館の取り組みの中で、多くの時間を費やす取り組みのひとつに、このRDFによるトリプルづくりがあるような気がしてきました。 かつての図書館員さんのお仕事の多くは、蔵書の目録づ...
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地域資料から地域資源、そして地域コンテンツへ -「図書館」(仮称) リ・デザインにあたりDX時代における地域の図書館の魅力づくりとして地域との親和性を高めるために。加えて図書館のオンラインサービスとリモートワークが図書館員の価値を高める。

こんにちは、まる3です。 一応、三部作の最後として、DX時代の地域の図書館の魅力づくりを考えています。 図書館資料がデジタル化され、全国どこからでもアクセスできるようになるとしたら、極論をいえば「国立国会図書館をオンラインで利用できれば事足...
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読書の未来はどうなる?! 「図書館」(仮称) リ・デザインにあたり 本の未来と読書の未来を考えてみたりする – 読者の時間を節約するためにこれから先にできること

こんにちは、まる3です。 今回は、「図書館」(仮称)を考えるにあたり、本を読むことってなんだろう?というあたりから、2030年の読書から2050年の読書について考えてみたいと思います。 媒体(メディア)は器である 本は、文字や図版が印刷され...
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DX時代の図書館像を考える – 「図書館」(仮称) からイメージすること – 山中湖情報創造館2024 – 20周年に向けて考えていること

山中湖情報創造館2.0 2004年平成16年4月に開館した山中湖情報創造館。 日本で最初の指定管理者図書館としてオープンして、5回の協定期間をへて現在は18年目になります。今期の協定期間は2024年3月末までなので、あと2年の協定期間です。...
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図書館の未来はどうなる?! 「図書館絶滅という時代 〜 2021年の選択 〜」を書いてみた

この文章は、「図書館」(仮称)リ・デザイン会議に向けて書いた文章を加筆修正しながら書き足していくものです。2021年ならびに2022年の今という時代から30年後50年後をイメージしながら、バックキャスティングのための思考訓練的のようなもの…...
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電子書籍の前に、オーディオブックを!

個人消費者向けの「電子書籍」は、いっときのブームもおちつき、徐々に利用者を増やしている感じがある。なかでも高齢者ニーズが高いのは予想外の展開だったかもしれないが、大きな活字や書店まで出かける手間がない…という理由なら、さもありなん。である。...
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地域ごとに「図書館支援基金」を!

未来をつくる図書館―ニューヨークからの報告―菅谷 明子 / 岩波書店スコア: 図書館はだれのものか―豊かなアメリカの図書館を訪ねて (中部大学ブックシリーズ)松林 正己 / 中部大学ひさびさのブログです。最近twitterやfacebook...
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今の図書館は戦争を止めることができるか!

僕たちは、もはや小さなこと(失礼…)にこだわっている場合ではないのかもしれない。貸出至上主義への批判も、指定管理者をはじめとする民間委託への批判も…それらのことよりも、実はもっと重要な事がある。それに気がついてしまうと、僕はもう後戻りはでき...
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Steve Jobs が図書館長だったら…

すでにご存知のこととは思いますが、Apple社会長 Steve Jobs氏が亡くなられました。56歳だそうです。AppleやSteveについて知っている人は、いつかこの日が来る事は分かっていました。ですが、やはりその日が来てしまうと…とても...
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読書介助犬オリビアと図書館猫デューイ

読書介助犬 読書介助犬オリビア (講談社青い鳥文庫)今西 乃子 / 講談社 犬に本を読んであげたことある?今西 乃子 / 講談社図書館猫 図書館ねこ デューイ ―町を幸せにしたトラねこの物語ヴィッキー・マイロン / 早川書房日本の図書館では...
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図書館を改善する3つのポイント(私案)

こんな時間に…まぁ、なんと難しい事を〜。とりあえず、私案の概略だけ。これからの図書館づくりに必要な改善ポイントを3つに絞ってみました。1.公共図書館の意思決定機関を明確にする。  首長?教育長?それとも図書館長? いったい誰が図書館の意思決...
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【期間限定公開】指定管理者時代の図書館経営モデル

東日本大震災の前にとある図書館系雑誌に向けて書いたものです。震災後に諸処の事情で、編集意図に沿った原稿の修正ができないまま、没になりました。なので、期間限定で晒しちゃいます。 指定管理者時代の図書館経営モデル by 丸山高弘 公共図書館は、...
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flickrを図書館で!

やさしいFlickr写真管理術 (Webアプリ―ここが知りたい)アイティティ / 技術評論社まずは図書館自身が、日々の図書館活動や図書館の風景、職員紹介やサービス紹介などの写真をflickrにアップしてみる。そして次に、図書館のインターネッ...
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twitter & facebook を図書館に!

日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 6/7号 日経BPマーケティング 日経 TRENDY (トレンディ) 2011年 06月号 日経BP社図書館にもっとICTを!…なんてことは、ずいぶん前から吹聴していのだが…なかなか広...
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図書館は「生きていくための言葉」を提供できる場所

いま、図書館は「生きていくための言葉」を提供できる場所にならなければならない。それはたぶん…「希望」につながる。図書館にある古今東西、過去から現在にいたる書物が集められているのは、「今を生きる人」に対して必要としている「ことば・情報・知識・...
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