長野県の自治体は、やはり教育に熱心に取り組む姿勢が強いのでしょうか。
・新しい図書館長を募集します 小布施町
すごいのは、今回採用する新しい図書館長のもとで、基本構想を受けて具体的な実施にむけた準備を練り上げるそうで、その取り組み姿勢に、並々ならぬものを感じます。しかも、公共図書館を作ろうというのに、基本となる四つの柱には、「読書」が入っていません。これはすなわち、「読書が目的」なのではなく、「読書はあくまでも手段である」というコンセプトを持っているのだと、読みとれます。基本構想の「学びの場」「子育ての場」「交流の場」「情報発信の場」の4つ。
ちなみに給与等は、月額376,000円(他に通勤・期末・業績・寒冷地手当あり)。
応募締切は、10月15日までに必要書類を送付。書類選考の後に、面接があるそうです。
ご関心のあるかたは、ぜひご応募してみてはいかがですか?
※自分の価値を客観的にみるためにも、応募してみよっかな〜※
(ただ、金にめがくらんだだけでしょうって?!…現状比較で約18万アップとなると…ねぇ。)
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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