文化財や天然記念物などへの『落書き』が問題になっている。
なんだかとても、レベルの低〜ぃ行いだと思うのだが、いい大人がしっかりと自己表現としている。
さて、これは『落書禁止』程度では、無くならない…と、思うのだ。
そこでマニュフェスト。
文化財には落書き掲示板の設置を義務づけよう！
ホワイトボードとホワイトボードマーカー、イレイサーを設置します。そして「落書きはこちらへ。落書き書いたらデジカメで撮影してね」とします。そのかわり、文化財への落書きは今以上に刑罰を重くします。設置するホワイドボード等に関しては、スポンサーを募集し、広告収入によって運営します。
…なんてのは、どうですか？
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館／コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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全く同感です。すばらしいです。
どこかでやりましょう。 Like
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文化財の落書きって日本人だけのことでしょうか。日本では美術館や博物館では厳重な警備がなされていて、触ることはもちろん、写真さえも禁止なんですが、こちらではガラスケースの中に入っているものの方が少ないくらいで、写真撮影はOK。その辺りの線引きを小さいときから教育されていないということでしょうかねえ。 Like
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>TunaguNPOさま
> lanova さま
コメント、ありがとうございます。
以前、一度だけ大英博物館に行ったことがありまして、その際に勉強（？）している子どもたちがたくさん居ることにおどときました。立っているだけじゃなく、床に座ったり寝転んだり…でも、彼らは一生懸命、解説文をよみ、物を見、ノートを書いていたのです。
日常の学習のなかに、博物館や美術館が、ちゃんと組み込まれている。そんな印象を持ちました。そんな教育の中から、大切にすべきものへの意識が身に付くのかもしれません。
この国では、「旅の恥はかきすて」なんて言葉もあるくらい、旅先での羽目を外した行為がちょっとばかり目立っちゃうんでしょうね。
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