市民活動フェア・シンポジウム「災害と市民メディア」の開催地が、横浜だったので、山中湖からは御殿場から東海道線そして横浜へ…と向かう予定でした。
ところが….御殿場発の電車の時刻を間違えてしまいまして、このままでは1時間以上待たなければなりません。そこで、丸山さんは暴挙にでました!!
なんと、御殿場から小田原まで車で移動、そして東海道線へ!!!
ところが…です。地図を見ればわかることなのですが、意外と遠くないんですよ、これが。
途中、強羅温泉やら箱根富士屋ホテル(道路っぱたにあるんですね)を横目で見ながら、一路小田原へ。
結局、横浜の会場に到着したのは、開始から40分程度たってましたが、それでも有意義なセミナーを聞くことができました。主催者さんありがとうございます。
「災害と市民メディア」ということだったのですが、感想としては、市民メディアはなにもマスメディアのまねをする必要はないんじゃないかな…ということを思いましたね。それと番組のアーカイブ(というよりも、番組をストックして検索可能にしておくこと)を、丸山の意見として言っちゃいました。もし、著作権云々というのなら、市民メディアはアーカイブにひっかかるような著作物(楽曲)を使わなくてもよいわけだし、せっかく取材した地域の情報を、たった一度の放送でしか聞けない…なんて、マスメディアみたいなことをする必要なんてないんですよ。
ということで….災害時(発災時)だけを考えるのではなく、むしろ常日頃からの地域の人たちのメディアであること(住民参加も含めて)、平時にどれだけの蓄積があるか…が、これから問われているということで….。
山中湖では、どんな展開をしようか….思案ちぅです。
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その後、ns氏と待ち合わせて、某ロボット教室を見学。
ウひょ〜〜〜楽しそう!! それに科学する心と頭を養うにはもってこい!!って感じ。
最近、『科学』を『科楽』と書くこともあるそうで…
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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