といのも、この記事が気になります。
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一見、職を失ってしまった方々への保護制度に見えるのですが、非正規労働者の雇用保険加入を進めるため、適用条件を「一年以上の雇用見込み」から「六カ月以上」に緩和するとあります。事業者側からすれば、これまでは一年未満の非正規雇用ならば雇用保険に加入しなくてもよかったものが、六ヶ月以上のアルバイトにも雇用保険に加入することとなり、当然ながら半額は事業者負担になります。
法案が通れば、来年度から施行されるそうですが、事業者側としては年度末にはさらなる解雇や継続雇用の取り止め…になってはしまわないだろうか…と、気になるのです。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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実は・・・去年までは6ヶ月以上だったんです。短時間被保険労働者は週20時間以上の勤務契約で加入義務です。で、6ヶ月以上の被保険者期間で受給できました。平成19年10月1日からこれを1年にしてしまったのです。なんてことは無く19年9月の状態に戻すだけなのです・・・ Like
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法律か内規かは分かりませんが、あるところでは、15日以上雇うと社会保障の加入義務が発生するようになったために、バイトの雇用期間は15日以内、と言う風にした事業所を知っています。
しかも、何の根拠もなく、いつの間にか時給も下がっていたし。 Like
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世界的に仕事が減って失業者が増えるのは
ある意味で良い事かもしれないね。
今までが異常だったし。このままいけば人類は滅びてしまうでしょうに。
この機会にそれぞれが考え直すときでしょうね。
衣食住が最低限営んでいければ最高な訳で
自分の事はあるていど自分で出来るようにしていく。
自給自足に近い生活がそれぞれに意識していけば
と思ってしまう今日この頃。
我が家も本格的に実践していかないと。
家族をまもっていけなくなってしまう。 Like