アップル社の[教育事例]です。
大学が地域の魅力を発見するために、ICTを活用している事例です。ひらたくいえば、ビデオポッドキャストを使って、地域を紹介する番組づくりをするようだ。
注目すべきは、この担当先生。
デジタルアーカイブにアカデミックな知見で意義づけを行っている武邑光裕先生だ。おぉ…東京大学から、札幌市立大学へ移られたのですね。デジタルアーカイブ活動の進む先に、地域コンテンツが存在していることは、これでも明らかですね。
・武邑光裕 教員プロフィール 札幌市立大学
これも大学だけじゃなく、公共図書館でも取り組めないかなぁ…。
記憶のゆくたて―デジタル・アーカイヴの文化経済
武邑 光裕 / / 東京大学出版会
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平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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