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市民メディアサミット06

9月8,9,10日に開催された「市民メディアサミット06」は大盛況のうちに終了しました…ね。

僕は9日に、関東ICT推進NPO連絡協議会の幹事会(地産地消のお弁当を食べながら…)も、新たな段階に進もうとしていましたし、午後に開催された山根一眞氏やOhMyNewsのオ・ヨンホ氏の講演も、とってもよかったですね。
10日のセッションは、午前中に「地域デジタルアーカイブ」、午後には「市民メディア活動拠点」をテーマにして実施しました。
実は、「市民メディア」も「デジタルアーカイブ」も別ものではなく、同じ地平に存在するものなんだなぁ、と改めて感じました。OhMyNewsは原則的に投稿されたすべての記事を保存しておくそうです。新聞はもはや“新”聞…”New”sだけではない。今日の朝刊も時の流れの中でアーカイブとなり歴史の記録/記憶となっていくんですね。
市民メディアとして取材して製作して配信したものも、記録し保存することで、そのまま地域のデジタルアーカイブになっていく。

そう見ると、今までのマスメディアって「伝えっぱなし」ですよね。
新聞だって、個人が保存しておかなければ、過去の記事を見る事はできないし、テレビやラジオの放送に関しては個人が録画/録音しない限りは、ほとんと永遠に見る事ができない。
それに比べれば、ここに来て台頭してきた,インターネットを活用した市民メディアは、最初から「アーカイブ」することが折り込まれている。

「まちおこし」に成功した地域をよくみると、そこには「古いものを大切に保存し再生している」ことに気がつく。語れる地域、語り継ぐ地域の歴史を大切にしているところが、元気なのである。市民メディアもデジタルアーカイブ(あえていえば「市民デジタルアーカイブ」)も、グローバル化する情報社会の中で、とかく画一的になりがちな地域の個性を、キラめかせる力を持っているのだと…感じてきました。

どちらかといえば、今回は参加者みんなで情報を共有できたと思います。次はワークショップ形式の戦略会議….かもしれませんね。

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