今回の発表で、さらに気になる点
・アップル、Mac OS X Snow Leopardをデベロッパにプレビュー アップル
何が気になるって…標記が微妙に違うのだよ。
1)Mac OS X Leopard
2)Mac OS® X Snow Leopard
3)OS X Leopard
4)OS X iPhone
しかも、10.6は見た目にはそう大きな変更は無く、新しい機能も少ない(もちろん内部的には大幅に変更している可能性もある)が、あえてコードネームをつけるほどのバージョンアップである。ここで気になることは、 OS Xという文字に何かの移行意図を感じる。すなわち、OS X のマルチプラットフォーム展開を予感させるのだ。
すでに、EeePCへのMacOS Xは可能だと聞く(もちろん現在のLeopardでは重たすぎるようだが)。ひょっとすると他のPCやさらにひょっとするとXOへの搭載…なんてことも予感させてくれる。いやいやMacBookとiPhoneの中間的なデバイスだって、そうとう前からウワサされている。Snow Leopardには、何かそんな展開がありそうなことを予感させるものがある。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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