こんにちは、まる3です。
先日、講談師の神田松之丞が真打昇進とあわせて六代目神田伯山を襲名しました。
なんとなんと、その伯山さんが監修をした講談師を描いたマンガが、週刊モーニングで読切掲載されたので早速買っちゃいましたよ〜。
『修羅場の人』久世番子 講談監修 松之丞改め神田伯山
雑誌レビュー:週刊モーニング2020 No.14
今回紹介する雑誌は『週刊モーニング』…というか、読み切りで掲載されている『修羅場の人(ひらばのひと)』 六代目神田伯山の襲名披露にて新宿、浅草、池袋とその楽屋風景を伝えるYouTubeチャンネル『神田伯山ティービー』のおもしろいことおもしろいこと。その動画をみながら、私たちは客席側ではなく同じ楽屋に居合わせているような気持ちになったりします。 時々、尊敬している太神楽師の鏡味味千代が篠笛を担当している回があったりして「神田伯山ティービー」いちおしのまる3が、そこで紹介された「週刊モーニング」に読み切り掲載の漫画家久世番子さんの手による講談師マンガ「修羅場(しらば)の人」の話題がでていたので早速買ってしまいました。 実にいい!とにかくいい! 少し前にマンガ原作でありアニメ化もされた「昭和元禄落語心中」なんてのがありましたけど、次はこれですよ。マンガ原作で、次はアニメ化、さらには実写ドラマ化を経て劇場版へ!
【関連動画】 神田伯山ティービー
https://www.youtube.com/channel/UC6sBGA0-ZWTG746AopMdaWg
特に…このマンガを読む前でも読んだ後でも見て欲しいのがこちらの回
【密着#22】松之丞が六代目神田伯山になった日 ~3/5発売「週刊モーニング」買ってね~
【毎日更新】【神田伯山ティービィー】 https://www.youtube.com/watch?v=W1pChxKVio4
HAKUZAN the 6th
松之丞改め六代目神田伯山が、漫画に関わる。
講談が日に当たる業界になるには、どうすればいいのか。
一番は、マンガになることだと前からおもっていました。
今回、その願望が、ついに実現します。
奥深く、それでいて間口が狭く、人間臭くて、みんな一生懸命な
絶滅危惧職な講談界が、漫画にてみなさまに知っていただければなによりです。
この掲載を知った神田伯山ティービーの【密着#22】がなかなかいいです。
モーニングの掲載を紹介し、伯山さんの師匠である神田昇鯉さんや姉弟子の神田鯉栄さんのインタビュー(涙無くしては見れない…)もありますので、こちらもぜひご覧ください。
【モーニング14号本日発売!】
特別読み切りに、久世番子氏が講談師の世界を描く『 #修羅場の人 』が掲載!
監修は講談界の風雲児・松之丞改め六代目神田伯山氏です。絶滅危惧職とも言われる講談界を軽妙に、そして真摯に描く新たな伝統芸能漫画をお見逃しなく! pic.twitter.com/fS3YChus8D— モーニング公式 (@morningmanga) March 5, 2020
本日発売の講談社『モーニング』No.14に講談師を主人公にした読み切り「修羅場(ひらば)の人」が載ってます。講談監修は、松之丞改め六代目神田伯山先生です。乞うご高覧! #修羅場の人 pic.twitter.com/lDWKc7Dbmo
— 久世番子 (@bankolan) March 5, 2020
神田伯山ティービー YouTubeチャンネルがおすすめ
神田鯉栄さんのブログ
週間モーニング内『修羅場の人』は明日発売
※加筆版※『修羅場の人』『伯山TV』追記
関連リンク
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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