・寄附を控除するためには、それなりのNPOに成長する必要がある。
・物品販売するにも、[仕入れ]が必要であり[仕入れ]には資金が必要だ。
・有料のICT講座を開催には、講座用のPCを必要台数揃ための[先行投資]が必要だ。
・指定管理者だとういうのに、新たな事業に取り組むためには、予算(公費)を請願しなければならないのか。
『公共図書館の在り方』
『指定管理者制度の導入』
『NPO法人の経営』
『自治体規模(人口6,000人弱)』
僕たちは、かなり難解な四元連立方程式に絡み込まれている。解法に至る方針も、糸口すらも、まだ明確には見えてこない。正直なところPDCAなどというサイクルに入れるほどの余裕などは..ないのだ。
化:Think & Charenge
(考えては突っつき、突っついては考え、出口の光が見える小さな穴でも見つけられれば、それなりの方針が立てられる)
そうはいっても、風を感じる。どこからか風が吹いているのだ。世の中あながち捨てたもんじゃない。困難な状況の中に、実はとってもワクワクすることが存在している…そんな予感がする。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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↓いい質問をしていただきました。この前私が試験に落ちたのはPublic Libraryでしたが、Communityとの違い…さて何でしょう。調べてみますね。ありがとうございました。 Like
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http://www.aozora.gr.jp/soramoyou/soramoyou2005.html#000144
野口さんの青空文庫、どう思われますか? Like
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富田さんのところですね。
以前、デジ研でも講演会でお招きしました。
著作権に対する個人的な意見として、
1)一律50年だの70年だの…ということが僕にはナンセンスに思える。
2)一著作物ごとに、著作者が指定できるようにはならないものか。
3)著作権よりも「版権」に対して考えるべき。絶版になった著作物を、出版社が版権を抱えているかぎり、著者が他社から出版しようとしてもできない。出版社側は絶版/再販の予定なしとした著作物に関しては、著作権/版権マーケットのような場で売買するようにできること。
4)著作権をどれもこれも一括で70年にしたいのであれば、著作権フリー施設や機関を設け、外に出さないかわりに、個人のクリエイティビティを育成する場を指定できるようにする(図書館や学校等)。
5)パブリックドメイン(共有領域)に対する支援策が必要。
6)すべてにおいて、著者同一権は保障されなければならない。
あたりでしょうか。デフォルトとしての死後50年があったとしても、各著作物に対して、著作権者が管理できないのはNG(生存中は許諾も可能だろうが、死後〜50年未満の期間のコントロールが実質不可能である)..と、考えているのです。 Like