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それ…flickrなら400年分です。

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例えば…葬儀や墓地・墓石、仏壇等々にお金をかけることを、否定はしないけど…

容量も枚数も無制限になるflickr proが $24.95/年(2400円程度)であること考えると、100万円あれば

 1,000,000 / 2400 = 416(年)

たぶん、アルバムにあるすべての写真、想い出の品々等々を、子々孫々まで記録として伝えることができます。しかもインターネットに繋がっていれば、世界中どこからでもアクセス可能です(アクセス制限をかける事もできます)。

ご参列いただいた皆様には、iPod touchやiPadの廉価版(今後出てくるであろう)などを配っても…いいかもしれない。

僕たちは…少なくとも僕は、「今までがそうだったから」という理由だけではなく、未来の子孫たちに向けて、そういう計算をしはじめていたりするのです。

コメント

  1. After内藤 より:

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     新しい弔いの形…「なんとなくカネがないから省略」というのが「主流」になってしまう前に考えるべき問題のように僕も思います。折角坊さんに知り合いがいるなら巻き込んでみては。
     父の時は母が喪主だったのでスタンダードな葬式でした。母も自分の葬儀の内容をある程度指定して遺す(費用も)予定なのでその通りにする事になると思いますが、それらを見て自分の葬式について考える事になると思います。実際父の時は喪主でなかったお陰でいろいろ考えられました。
     まるさんの出すアイデアも参考にしたいと思います。 Like

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