例えば…葬儀や墓地・墓石、仏壇等々にお金をかけることを、否定はしないけど…
容量も枚数も無制限になるflickr proが $24.95/年(2400円程度)であること考えると、100万円あれば
1,000,000 / 2400 = 416(年)
たぶん、アルバムにあるすべての写真、想い出の品々等々を、子々孫々まで記録として伝えることができます。しかもインターネットに繋がっていれば、世界中どこからでもアクセス可能です(アクセス制限をかける事もできます)。
ご参列いただいた皆様には、iPod touchやiPadの廉価版(今後出てくるであろう)などを配っても…いいかもしれない。
僕たちは…少なくとも僕は、「今までがそうだったから」という理由だけではなく、未来の子孫たちに向けて、そういう計算をしはじめていたりするのです。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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新しい弔いの形…「なんとなくカネがないから省略」というのが「主流」になってしまう前に考えるべき問題のように僕も思います。折角坊さんに知り合いがいるなら巻き込んでみては。
父の時は母が喪主だったのでスタンダードな葬式でした。母も自分の葬儀の内容をある程度指定して遺す(費用も)予定なのでその通りにする事になると思いますが、それらを見て自分の葬式について考える事になると思います。実際父の時は喪主でなかったお陰でいろいろ考えられました。
まるさんの出すアイデアも参考にしたいと思います。 Like