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SuperOPAC 開発宣言。

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現在の図書館情報システムOPACに対して、『地域の情報拠点』に必要な情報システムを開発することにしました。

名付けて.. SuperOPAC(スーパーオパック)。
基本的な機能としては、以下の機能を持たせる予定です。

・様々な種類の情報を扱える
・一度の検索で、すべての種類の情報から検索できる
・[検索]→[検索結果一覧]→[詳細表示]から、
 [検索]→[検索結果一覧]→[詳細表示]→[関連する情報]へのリンク(相互参照/情報連鎖)
 を表現できる
・後から、[情報の種類]の追加ができる
・検索以外の情報の組織化として次の方法で表現できる。
 1.50音,A-Z順
 2.時間軸
 3.場所
 4.カテゴリー
 5.ヒエラルキー
 6.連続量
 7.物語(ストーリー)
・基本的には、どのRDBMSでも構築可能とする
・将来的には、Web上でのオペレーションを可能とする。

今回の実装は、ファイルメーカーにて構築。

今までにも、『SuperINDEX』『すたまオープンミュージアム』『八ヶ岳フロント』などを作ってきた経験と反省をふまえ、さらには図書館情報システムであるOPACと、図書館における資料組織論を加味し、図書館でも使える、観光案内所でも使える..将来的にはWeb上から個人でも使える。そんな情報システム SuperOPAC を開発します。

開発日記は、日々是電網にて掲載予定。
いったい、どんな情報システムができるやら〜。乞うご期待。

【参考資料】=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
OpenINDEX: 多種類情報資源相互参照システム
第4期デジタルライブライアン講習会 修了レポート(提出) (PDF: 1.9MB)

コメント

  1. ルーニー より:

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    えーと、ずいぶん前の話になってしまい恥ずかしいのですが、山中湖情報創造館での司書タマ講習に参加して、PDFファイルが読めないと申し上げたものです。お返事がおくれてすいません。
    そこで、閲覧できなかったPDFファイルのことなんですけど、このエントリの参考資料にあるものを開こうとするとエラーになってしまいます。それから、OpenINDEXという方の資料は、図のようなものがあった空白部分は見れないんでしょうか・・
    あんまり読んでて全て分かるというものでもないんですが(何せ能力・知識がない!)、自分を啓発していくためにぜひ読みたいと思ってコメントを書きました。ぺこり。
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