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図書館のプログラム マトリックス

公共図書館で行なわれるプログラムをみていると、「読み聞かせ」「お話の会」「パネルシアター」「エプロンシアター」…う〜ん、どうも子供向けのプログラムしか、思い浮かびません。

それというのも、日本の公共図書館では、幼児・未就学児・小学校低学年あたりまでのプログラムがたくさん開発されているにも関わらず、小学校中高学年、中学生、高校生向けのプログラムは、ほとんど開発されてこなかった経緯があるようです。もちろん大人向けのプログラムは、図書館プログラムというよりも、学習講座が多いですが….。
そんなことを考えながら、対象年齢と図書館活動のマトリックスをつくり、その格子の中からプログラムを開発しようかな…と、考えてこんな図を作ってみました。

年齢層は上から、
[Senior] シルバー世代
[Adult] 一般(ここは年代以上に利用目的別に別けることもできる)
[Hight Teen] 高校生以上
[Low Teen]小学校高学年〜中学生
[Jr.] 小学校低学年
[Child] 幼児、未就学児(保育園,幼稚園児を含む)
[P & Baby] 親と乳児
 —
図書館活動としては、
[レクリエーション] 図書館はレクリエーションの場でもある(図書館法より)
[知る] 知る権利を保障する場(調べものやレファレンスを含む)
[創る] 情報創造館では、「創造する」こともこの施設の目的
[伝える] 創ったモノを表現し、伝える
[残す] 記録として残すのは、NPOとしての使命

とし、従来の図書館が知る権利を保障する機関でありレクリエーションの場でもあることから、ちょっと進めた『これからの図書館像』をイメージしています。
このようなマトリックスを描くと、水色のところにプログラムが集中しているように描いていますが、こんなに未開拓のジャンルがありそうだ…ということに、注目していただければうれしいですね。

ぜひ、一緒に新しい図書館プログラムを開発してみませんか?

コメント

  1. lanova より:

    SECRET: 0
    PASS:
    なるほど…でもやはり「学齢期の子どもたちは学校図書館で」ということなんでしょうねえ。一般図書館は「就学前と退職後の人たちのため」とはだれも言ってはいないのですが、その匂いがぷんぷんしています。特に地方の公共図書館はそうですよ。昔からの図書館は学びの場的意識が強いせいか、フランクな雰囲気はないですよね。こちらはある種のコミュニティの場にもなっています。 Like

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