図書館から地域の情報拠点へ…という、とても魅力的なコンセプトがあります。
僕はしばらく前から
・CIC: Community Information Center
というイメージを描いていたのですが、ひょっとしたら….
・CIC: Community Intelligence Center
なのかもしれない…って、思い始めています。情報というよりももっと知恵とか叡智とか、そんなものに近い地域の情報拠点です。
でも..本当は、CICって、Combat Information Center :戦闘指揮所なんだって。海上自衛隊のイージス艦や護衛艦にもあるんだよ。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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確かに・・・題名でCICと聞いたときは、
護衛艦のCICルームの事だと思いましたよ・・・ Like
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>kyoutonojizamurai さん
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
原体験からなのか、突き詰めるとそうなるのか…の区別があいまいですが、モデルとしているものに
1. 防衛庁 情報本部
2. 護衛官のCIC
3. ゴジラと戦うときの司令部
4. 科学特捜隊〜DASHにいたるまでの本部
5. NASAの宇宙センター
みたいなものがありまして…唯一違うのは、情報を提供する相手が、「司令官」なのに対して、Community Information/Intelligence Centerでは、市民一人ひとりに対して情報を提供し、自分自身の“次の行動”を決定するための情報提供を、このセンターが行う…と、まぁ、そんなイメージなんです。
(現在の図書館とは、だいぶイメージが異なるかもしれませんが…ね) Like
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本日、気になるお話しがありました。
色々の情報があるが、その地域に密着した情報が少ないのが残念
と言うお話しがあり、図書館て゛それができないかと思いました。
観光案内ではなく、もう少し踏み込んだ形の情報提供システムです。例えば、目的別の情報提示システム(防衛識別システムかな)
目的を達成しやすくなる(迎撃システムの作動が容易)。
なんちゃって!!
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やはり、これからの図書館には、
・透明アクリル板に、地域の地図が描いてあって、
・今どこで、どんなイベントをしているか…とか
・検索キーワードを入れると、地図上にランプがつくとか。
・最短アクセスの道順が表示されるとか….
そんな、表示機器があり、情報のメンテナンスは、図書館職員のかなり「主たる業務」になるとか。
書籍の入庫・貸出・返却などの作業は、まだまだ省力化できそうですし。 Like
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非常に面白い図書館になりそうだなぁ、やたらとボタンが押せる博物館好きとかにもウケそうです。 Like