やはり書かねばなるまい。
Apple社は、ついに iPad2を発表した。しかも病気療養中といわれたスティーブ・ジョブズ氏自らがプレゼンテーションを行なったのである。さらにその模様はApple社のサイトだけではなく、YouTubeにもApple社のチャンネルとしてアップされているので、リンクしておく。
昨年は、実父の逝去もあったりした5月。
初代iPadをその発売日にゲットして、山中湖で開催されるロードレース大会には、プーさんの着ぐるみでiPad応援をしたものだった。ちょっと懐かしい。
3月25日正式発売ということなのだが、すぐに飛びつきたい気持ちをおさえつつ、まずは、代表を務めている Code4Lib JAPANのトレーニング用機材として発注/購入しなければなるまい。この日が来るまで使わずにとっておいた資金があるのだ。それにしても黒いのにしようか、白いのにしようか迷うので、黒5台、白5台ということで手を打てたら…いいなぁ。
iPad2 雑感
・iPad1とiPad2:これはいわばファースト・ガンダムとガンダムMark II くらいの違いだろうなぁ…と思っている。Zガンダムほどの進化はない。それでも両面のカメラという大きな機能追加は、今後のiPadのモデルとしての完成を見る思いがする。
・iMovieとGarageBand: カメラがついた事でiPad2単体で写真や動画が撮影できる。なので動画編集ソフトも出して来た…ということだ。iMovieは動画編集としてさまざまな機能を盛り込みつつも、比較的簡単に使いこなす事ができる。これはとても良いソフト。そして…さらに良いソフトがGarageBandだ。このソフトひとつあればiPadは万能楽器として機能する。音楽編集ソフトである以上に[楽器ソフト]なのだ。
・噂されていた MobileMe(Apple社のクラウドサービス)に関しては、何もアナウンスが無かった…これはちょっと残念。無料になるとか、取りざたされているが、僕の場合は毎年2月更新なので…この時期になると…あぁ、9800円がぁ〜…という気持ちになったりもする。ただ、Mac、iPhone、iPadを持っている人にはぜったい MobileMe はおススメ。高いけどおススメ!
図書館とiPad2
さて…このiPadをどのように図書館サービスに組み込むかが、僕にとっても最大の課題。先日も盛岡の岩手県立図書館にて都留文科大学とのコラボレーションによるiPadワークショップを開催してきた。都留文科大学の図書館では館内でiPadを学生に貸出しているという。なんとも先進的な取り組み。まずはiPadの基本操作や電子書籍の閲覧などの使い方を教えるのだが…それ以上に、
・メディアリテラシーの教材としてのiPad
・図書館サービスアイテムとしてのiPad
・iPadは図書館が持つべきなのか、個人がもつべきなのか…といった根本的な問題
…等々、いろいろあるのだよ。
図書館で自炊支援サービス
iPadなどのガジェットを持つとやってみたくなるのが、「自炊」ではないだろうか。
自分が所有している本を
・断裁してページをバラし
・ScanSnapなどのドキュメントスキャナで取り込み
・PDF/検索可能なPDF化してiPadに取り込む
これはやってみると実に便利。僕がつかっているMacBook pro では、保存されているファイルを、内容でもファイル名でも検索できる。自炊により電子書籍化したファイルをパソコンに入れておくだけで、実はマイ・デジタル・ライブラリーが出来てしまうのだ。これは本当に衝撃的。
…というわけで、僕自身はiPad2はお金の算段ができるまでペンディング。
(…ひとつのうわさで、秋にはiPad3が出るとか出ない…とか)
それにしても…iPadを図書館サービスに組み込むには…どうしたらいいだろう?
そのあたりを、じっくりと考えて取り組んでいきたい。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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