デジ研のMLに、山梨県がコミュニティビジネスに対する補助金の平成19年度分応募の話題が提供されている。
・「平成19年度 コミュニティビジネスモデル事業」募集します! 山梨県
1/2補助なので、もう1/2は自前で調達しなければならない(補助金50万円をGETするには、総額100万円の事業を組み立て、残りの50万円を自分で調達すること)。
応募できるのは、特定非営利活動法人、企業組合、任意の団体、個人…と、あるので、もちろん個人として応募もできなくはないが、残りの半分を調達することがちょっと厳しいかな。
コミュニティビジネスを考える上で、事業の継続性・持続性が不可欠になる。単年度で消化する事業には用いる事はできないし、製作物を仕上げ納品で終了する事業でも同様だ。
さて、我らがデジ研として取り組める、コミュニティ・ビジネスって何だろう?
デジタルアーカイブをコミュニティビジネスとしてモデル化することは難しいので、今時の流れからいえば、「市民メディア/地域メディア」をコミュニティビジネスのモデルにすること…あたりでしょうか。
(やまなしコミュニティビジネス推進協議会パンフレットを参考に作成)
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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