今日、ひさびさに夢を見たことを思い出した。
夢の中で、今まさに死のうとしている自分を体験した。
病気なのか事故死なのか、はたまた自然死なのかはわからないが、痛みはなかった。
同じ部屋の中に、同じように今まさに死のうとしている人たちが何人かいて、それぞれの体から、すぅーっと抜け出す感じを、横目で見ながら(感じながら)、「あぁ次は自分の番だなあ」なんて思いでいたら、僕もすぅーっと抜け出す感じがした。
それは、とても不思議な感じ。
痛いとか怖いとかではなく、とても静かで安らかな感じ。その部屋のなかをゆっくりを移動して、他の人といっしょに部屋の外に出て…それでも見ている風景はいつもの変わらない町並みの中にいる….そこで目が覚めた。…ただ、それだけの夢。
かなり前だが、自分がふっと中に浮く夢を見たことがあったが、あのときは体があった。
(この夢の感じは、プールで体験できる。ちょっと深いプールの中で立ち、つま先でとんとんって跳ねながら浮こうとする感じ。それが地上でそんな感じになる夢。とんとんとんふー。「ほら、みてみて浮いたよ」って言いながら、「誰が押してみて」って背中を押させて、浮いている僕はそのまま、ふーっと地面の上10cmくらいのところをすべるように動いている。それだけの夢なんだけど、あの感覚をプールで再現したときは驚いた)
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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幽体離脱かただの夢かの一番簡単な判別法は「自分の身体を見たか」なんだそうです。実際に幽体離脱していれば必ず自分の身体を見る筈なので、見てなければほぼ「ただの夢」なんだそうで。
でもその「抜け方」とてもリアルですね。 Like
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ただの夢です。
もし、その部屋が、今住んでいる部屋だったら…ひょっとするかもしれませんが、何か教室のような、病室のような….そんな部屋でしたね。
…幽体離脱…ですか。
体験したい気もするけれど、「チョット、チョットチョット」…な感じです。 Like
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疲れていませんか? 夢が記憶に残るのは、脳が活性化されていると聞いたことがあり、休むことをしないと夢をハッキリと見ると記憶しております。
「気分転換、気分転換」か「チョット、チョット」・・・かな・・では。 Like