11月15日は、ALA(米国図書館協会)が定めた『図書館でゲームをする日』だということで、山中湖情報創造館でもこっそりと実施中。
米国では、ビデオゲームを図書館でも扱う事を奨励しているのですが、当館ではまだ準備できてませんので、ボードゲームをいくつか用意しました。
マルチメディアコーナーのパソコンでは、インターネット上のゲームをすることはできますけど。
【参考】
・11月15日は「図書館でゲームをする日」 カレントアウェアネス(国立国会図書館)
・I Love Libraries – National Gaming Day @ your library ALA(米国図書館協会)
・アメリカ全土の図書館でゲーム大会を開催−新たなコミュニティを形成する試み iNSIDE
日本のメーカーである任天堂さんは、米国の公共図書館には寄贈しても同じ国内の公共図書館には…まだこれからのようです。
・任天堂、5公共図書館とALAにWiiのゲームソフトを寄贈 カレントアウェアネス
※来年のGAMING DAYは、もうちょっと本格的(ビデオゲームも)に実施したいです。120インチのスクリーンを使ったり…とか。
なぜ図書館でゲームを推奨するのか(英文)を和訳してみました。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント