前からすご~~~く気になっていたのですが、
パソコンでつくるプレゼンテーションって、結局『読ませる』ために作られる方が、非常に多い。せっかく人前で直接語りかけることが場であっても、オーディエンスは下を向いたまま配布された資料を読み、プレゼンする人も配布資料として印刷したものを読んでいるだけ。
これでは、コミュニケーションもとれず、結局「あとで読むから」プレゼンになってしまいます。
悲しいことに、パワーポイントで作られるプレゼンの数々は、見せるプレゼンではなく『読ませるプレゼン』になりがちです。だったら、ワープロでもいいじゃん。
テキストだらけの、読まなきゃいけないプレゼンに対しては、断固NO!といいたいです。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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まったく同感です。
ニワトリ・タマゴになりますが、だからプレゼンテーションがうまくならない/うまくないから文字だらけになるってことでしょうね。
経験的には読ませてしまう資料をつくる人のプレゼンは聴けたものではないですね。。。 Like
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会議に出るたびに思う。ペーパーがなければ進まないのか、
けっこう無駄な紙使ってます。いくら資料が立派でも、解説する人が棒読みでは、経験不足かな・・・知らぬ間に人生の半分を経過・・注意せねば。 Like
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岡本様の言うとおりかとも思うのですが、同時に「凄いプレゼン」に触れたことがなく、まして、系統的なプレゼンに関する理論など創造もつかなくて「プレゼントはこのようなものだ」と思っているとも感じます。 Like
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「あんなプレゼンをしてみたい」って思うようなプレゼンに触れてないんだろうな…なんて、勝手に思ったりしてます。
まだまだ遠く及びませんが、JobsさまのKeynoteスピーチは、目標にしたいですね。 Like