続き…
最近の事件や事故を見ていると、とても感じるのですが….
・事件が起こってからでないと動けない警察。
・火事や災害が発生してからでないと動けない消防/消防団/レスキュー。
って、なんだろうか?
自衛隊は、戦争が起こってから活動するというよりも、抑止力として戦争状態になることを防いでいる存在だ。
事件や災害も、起こることを事前に防ぐことはできないものだろうか。
そのための新たな組織ってできないんだろうか?…って、考えてしまいました。
自衛隊ですら、災害に対しては、発生してからの災害派遣です。
ほとんどの災害対応組織は、それが起こってからでないと動きませんし、動けません。
災害が起こる前に災害から生命と財産を守るための組織ってできないのかなぁ…って、実はけっこう本気で考えていたりします。
本当の意味での、防災隊です。
災害が起こる前に、国民の生命と財産を守るための組織。災害が起こってしまったら、一人でも多くの人命を救助できる組織。堤防の決壊が防げるのなら、河川の流れを変えるために爆破も辞さないくらいの活動力がある組織。…無理かなぁ?
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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過去の経験から作られた組織システムなので、経済社会では理解されないのでは、でもいい言葉があるよ。「備えあれば憂い無し」これも過去の経験から来ている言葉でした。活動力のある組織・・・必要と思います。 Like
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消防が「消」だけでなく「防」としても機能している話は「め組の大吾」に出てきますが、あくまで個々の消防官が自主的に行っているだけで制度としての「防」はとても貧弱でした。 Like
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五味さんでしたっけ。
街を見回りながら、火災が発生しそうなところを、実にそれとなく指摘する姿勢…焼き鳥屋の屋台によって、のれんが焦げてるのを指摘したり。
消防官が制服(ネクタイ着用の方)をつけて、ビルを防火体制を検査・指摘するのとは大違いで、市民の方々が「防火」の精神を養えるような活動を行っていますよね。 Like