昨日購入した(してしまった)、1テラバイトのハードディスクを使って、オレンジVAIOのディスクを整理中。
1.まずはDドライブの中身を、1TB外付けHDに退避させ
2.CドライブのパーティションをDドライブの容量まで拡張
3.退避していたデータを戻す
という作業です。たぶんどこかしらで、ドライブの指定がそのままDになっているデータ等で不具合が起きるかもしれませんが、これで当面HD容量で心配することはありません。
それにしても…
どうしてあの頃のWindowsマシンは、購入した時点で
・CドライブとDドライブにパーティションが区切られていて
・しかもCドライブに比べてDドライブの容量が大きく
・かといってマイドキュメントは、Cドライブに指定されている
という、今考えても不思議なパーティションの分割をしていたように思います。
あれって、どんな理由があったのでしょうか? それとも何か違う便利な使い方でもあったのでしょうか? 今もってしても“謎”なんです。
….それにしても….
動作中のパソコンのパーティションをいじくるって…すごくどきどきしますね。
(人間が古いのかなぁ)
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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vaioは"Video Audio Input Output"の名前通り、動画や音声をいじるPCとして規格されているため、Dドライヴをデータ用として多目に取るのだと聞いた記憶が。
システムドライヴとデータドライヴを分けるという感覚は正しいと思います。「マイドキュメント」はシステム管理領域ですから(かなーり詭弁的:汗)。 Like
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それが昨今のPCでは、別けてないんですよ。Cドライブだけ。むしろその方が使いやすかったりします。これまでは、Cドライブがパンパンに保存されていながら、Dドライブは数十ギガバイト空いている方って、実は多かったように思うのです。たぶんまったくの初心者さんにとっても[とにかく全部マイドキュメント]画像は[マイピクチャー]音楽は[マイミュージック]でビデオは[マイビデオ]。わざわざCドライブだのDドライブなどという概念すら考えなくてもいい…ように思うんですけどね。
だいぶ前のことですが、フォルダを細かく分類している人の方が、結局どのファイルをどこに保存したかが分からなくなっちゃって難儀していた姿をみたことが多々ありました。
そのうち、インターネット上の保存場所も、「ぜ〜んぶひとつの雲の中」でいいじゃん!ってなことになりませんかね。
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