こんなことが起こるのだなぁ..と、危機管理(リスク・マネジメント)的な視点で関心をもっています。
平成19年新潟県中越沖地震により、ピストンリング製作会社である株式会社リケンの操業がストップした。これによって、自動車メーカー12社が部品の供給ができず操業がストップしてしまったのだ。
ネットワーク科学的にみると、そこにボトルネックがあった…ということなのだろうか。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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日経に少し詳しく記事が載っていました。
自動車メーカー各社からリケンに復旧支援の技術者が送られています。
今までも自然災害で自動車メーカーの操業が止まったことは何度もあったので、災害時にある程度止まるのは覚悟の上のカンバン方式のようです。言い換えると、自然災害等の時は(どうせ工場は止まっているのだし)復旧支援を行って早急に元に戻す、という発想のようです。 Like