おもしろいことを、する人がいる。
・コミック無断配信サイト「464.jp」の運営者ら、著作権法違反の疑いで逮捕
確かに、現行法では「違反で逮捕」は正しいのだが…このままでよいのだろうか?と、考えてしまった。
例えば、音楽著作物は、JASRACのサイトを見ると
ネットワークに向かい合う、IT時代のコンダクター
音楽をより簡便にご利用いただくために、新システムの構築に取り組んでいます。
とし、個人のサイトでも、相応の使用料を支払えば、誰の楽曲でも使用することができます。
・使用料早見表
例えば、個人のサイトでもダウンロード形式で、1曲ならば、月150円/年間1200円で“正当に”使うことができます。
それに比べて、
21世紀のコミック作家の著作権を考える会は、どんな活動をしているというのでしょうか?
誰でも、相応な金額を支払えば、誰のどのコミックも掲載できる…そんな時代は、実現しないのでしょうか?
突き詰めると…「文化は誰のもの?」に至のですよね。
一本の漫画だって、誰かの著作物の上に作られている…ものなのに。
※まぁ、JASRACの批判も耳にすることもありますが、IT時代に相応しい、使える著作権のために努力していることは、認めたいと思いますね。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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