どうやって書き留めようか…考えあぐねているうちに時間が経ってしまった。
・角川、YouTube利用した新事業を開始、公式ページを開設へ 日経ドレンティネット
・角川 YouTube 関連ニュース Google News
米国ではすでに起こっているムーブメントが、日本では角川が先陣を切ったカタチだ。
いくつか見るべきポイントがある。
1.角川がYouTubeに公式チャンネルを開設する。
すなわち、YouTubeは非合法な動画共有サイトではなく、コンテンツ産業にとって有効な場であると認識された。
2.いわゆる非合法にアップされたコンテンツを発見し、投稿者に選択肢を与える。
ひとつは[削除を求める]、そしてもうひとつは[広告付きで掲載を継続するか]。これによって、自社によらない映像コンテンツの露出の機会を増やすことができる。
というわけで、映像コンテンツにおけるひとつのアフィリエイト的なチャンスが生まれる可能性もでてきた。これがどんな未来を拓くのか…実に楽しみである。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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You Tubeの席巻ぶりには目を見張るものがありますね。アメリカって個人的ネット活用よりもこうしたパブリックでの使い道の方にずっとシフトしているような気がします。貧富の差が大きい国ですから、全家庭でPC持ってるわけじゃないし、その分公共の場でのPC提供は必須だからかもしれませんね。 Like