地元の大学生たちが、地域活性化の拠点として、「カフェ図書館」をオープンさせました。
・東北大生が「カフェ図書」 桑折に12日開店 河北新報
公共図書館で仕事をしておりますが、一方で市民のための図書館、地域のための図書館としては、これでもいいんじゃないか…って思うのです。
これからの図書館像/その次の図書館像を描くのに必要なのは、「望ましい基準」とか「こうでなければならない論」を振りかざすのではなく、むしろ
どこまでなら図書館として許容できるか
すなわち、多様性の受容なんじゃないだろうか。
【公式サイト】
・カフェ図書plat 福島県桑折町
・仙台都市デザイン研究会
※そういえば、河北新報さんって、公立図書館の運営費を[赤字補填]と報道したところじゃなかったっけ?
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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