海を駆ける風―女性キャプテン誕生の航跡
佐藤 潤子 / / メディアハウス
スコア選択: ★★★
Amazonのページをみてもわかるとおり、絶版です。ほぼ入手不可能です。
ですが…なんと、著者さんのサイトで、PDF版が公開されてます。
ご関心がありましたら、ぜひお読みくださいませ。
・「海を駆ける風」永田潤子 PDFのダウンロードができます
・見かたを変えれば錬金術〜永田潤子の日々 在りたきままに ブログ
いいよ〜。本当に海を駆ける風を感じますし、そんな彼女の生き方にちょっとばかり惚れちゃいます(この歳にもなると臆面も無く書けてしまう…自覚)。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
SECRET: 0
PASS:
佐藤先生の講義、TRCの図書館セミナーで一度講義を受けたことあり。図書館をまったく理解してない、経験が足りない、勉強も足りない、オリジナルがない、というイメージが残った。女性を売りにできるのは女性学者ぐらいの顧客限定商品でしょ。良書の紹介を希望します。 Like
SECRET: 0
PASS:
永田先生だけでなく、菅谷明子さんや先日の山梨公共図書館協会の講演会でお話をされた近江哲史さんなど、「図書館の外の人」からのご意見って、とっても大切だなぁ…と、思います。「図書館の中の人」ではもう気がつかなくなっているんです。というわけで、永田先生から見える図書館の現状について、これからもいろいろとご意見をうかがえたら良いなぁ…と、思っております。
そういうわけで、鈴木さんのご意見もとってもありがたいのです。
本に関しては、若い時に何事かを成した方の記録は、けっこう好きなんです。
それと「絶版」になった本を、著者みずからがPDFにして公開する…なんて方法もあるだなぁ…という思いです。 Like