本の返却作業をしていたら(山中湖情報創造館では館長も返却作業をする)、気になる本がありました。この二人の組み合わせは、素敵な本に違いない…と。
いのちの樹の下で―エンデとカーソンの道を継ぐ
子安美知子 上遠恵子/ / 海拓舎
スコア選択: ★★★
思った通りの本です。ご一読をお勧めします。
この本を読んでからでもよいので、こちらも合わせて読んでみてはいかがでしょうか。
センス・オブ・ワンダー
レイチェル・L. カーソン / / 新潮社
スコア選択: ★★★
清里が登場するのはわかるのですが、黒姫が登場するのはなんだろう。
というのも、僕のペンションアルバイト時代は、黒姫高原と清里高原、そして西伊豆(戸田)のペンション(潮風の下で…って感じ)でしたので….。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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いい本のご紹介ですね。どちらも未読です。ぜひ読んでみたいと思います。ありがとうございました。下のはオリジナルの方が入手しやすそうですね。 Like
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ルドルフ・シュタイナー、ミヒャエル・エンデ、そしてレイチェル・カーソンをつなぐ日本人。
けっして、スピリチュアルには陥らずに、それでいて 何か大きな存在 を意識することができる感じがします。
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