広島、栃木などで、学校の通学路で不幸な事件が多発した。
報道を見る限りだが、
「兆候があり、未然に防ぐ事も不可能ではない」と感じるのです。
地域の人たちは、不審者を目撃していたり、通学路上に危険な箇所があることを知っていたり…それを人員が〜、予算が〜…で放置してきた結果…のように感じるのです。
さらに、
警察機構は、犯罪が起こらないと動きません。被害者が出て初めて犯人探しを行います。
事件・事故を事前/未然に防ぎ、生命と財産を守るための機関が必要なのではないかと、感じています。警察・消防・自衛隊…どれも対応できないとなれば、新たな地域防犯・防災のための組織を作る必要があるのではないでしょうか。
20世紀までの危機と、21世紀の危機は、どうもまるっきり異なっているようです。そうした21世紀型のセキュリティ&セイフティ機関を住民団体やNPOなどの可能性も考慮しつつ設置する必要があるように、思うのです。
僕が考えるのは、
「Nation Guard ネイション・ガード」
ひょっとしたら、道州制に移行する中で、警察・消防・自衛隊・行政・NPOを含めた組織改編で、常勤・非常勤も含めた地域防犯・防災/セキュリティ&セイフティ機関の創設をイメージしています。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント