経済産業省が、小、中、高校の授業で、アニメーションやコマーシャルの制作などを通じ、企業などで働く意識や関心を持ってもらう「キャリア教育プロジェクト」を始めると発表したようだ。文部科学省にまかせては置けない…とでも考えたのだろうか。
この報道から推測するに、3つの目的を抱き合わせている。
1. 映像制作を通じたメディアリテラシーの向上
2. コンテンツビジネスへのステップ(未来の映像作家育成)
3. ニート対策
である。
・授業でアニメ・CM制作、経産省がプロジェクトYahoo! Japan News / Yomiuri On-Line
・『地域自律・民間活用型キャリア教育プロジェクト』 PDF /総務省
よくみると、アニメやCM製作だけではないですね。いろ〜んなキャリア教育プログラムが実施されるんですね。学校だけじゃなくて、図書館や生涯学習施設でもできないかなぁ。
すでに学校を卒業した人たちがニートなんだから。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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そりゃそうだ。学生は自動的にニートじゃないのに、何考えてんでしょ。 Like