それは「情報」ではない。―無情報爆発時代を生き抜くためのコミュニケーション・デザイン
リチャード・S. ワーマン Richard Saul Wurman 金井 哲夫 / エムディエヌコーポレーション
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どうも人に貸したままらしいので、また買っちゃいました。
amazon では在庫切れですが、MdNにいけば買えます。
「情報選択の時代」に衝撃を受け(まだインターネットが一般でなかった時代)
TED4KOBEに友人と参加し、
「理解の秘密」で、????となり
松岡正剛氏から離れた『それは[情報」ではない』という本です。
「な〜んだ、情報選択の時代と理解の秘密にインターネットをまぶして、ダイジェスト版にしたような本」なので、リチャード・ワーマンを知るためには、まずこの1冊からでよいでしょう。
情報建築家(Information Architect)リチャード ソール ワーマンは、それはそれは、すごい人です。
さて、振り返って国をあげてITに取り組む我が日本ですが、特に地域情報化には、ライフワークのごとく関わる私としては、こう言いたい『それは「情報化」ではない』と。例えば、簡単に言えば、この「情報化」を英語で言ってみるとよくわかるのではないだろうか。
ぜひコメントに、あなたの「情報化」英訳を寄せて欲しい。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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