ウルトラQ~dark fantasy~case1(初回限定盤)
/ エイベックス・ディストリビューション
スコア選択: ★★★
初回限定2000円だったので買っちゃいました。オープニングだけでも楽しい….
38年前のウルトラQは、モノクロテレビで、あのマーブル模様が電車の軋み音とともに、「ウルトラQ」になる画面は、なんともいえない感じです。うわぁぁ…始まるんだ..。と子どもごころにわくわくしていました。さて平成版ダークファンタジーも、そのテイストをいたるところにちりばめていまして、石坂浩二ならぬ佐野史郎のナレーション、ガラモンならぬガラQとガラゴン。丸山としては、ウルトラQをはじめとして、初期のまだ手作り感覚の残る特撮ものが大好きですね。なんだか、プラモデルを使って自分でもつくれそうな気になってくる。そうなんです。特撮が好きなのは、どこかに「自分でも作れるんじゃないか」って感じるところなんですよね。昨今のCGビシバシの映像はちょっと…と思うのですが、それでも3Dソフトを使って、コツコツとやってできないこともない。そんな想いの原点に、「ウルトラQ」はあるのです。
※ついでにゴジラもね!
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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