ブルータスの最新号、テーマは「写真はもっと楽しくなる」
目次を見ながら、僕が欲しい内容はココには無い…ということも判った反面、僕が欲しいものが言葉になってきた。
「写真を貯える」
だ。デジタルアーカイブという言葉を使う前に、ケータイ電話で写真を撮影でき、デジタルカメラも安価にあって来た今日、個人であって、数千枚、数万枚のデジカメ写真を撮影できる時代になってきた。ブルータスの目次は魅力的なのだが、僕がここに欲しいなぁと思ったのは「写真を貯える」ということなんだ。
これは、現在出版されているどんなデジタルカメラ、デジタル写真関連の書籍や雑誌でも、ほとんど取り上げていない。プロの写真家であっても、数千枚数万枚の写真をどう「貯える」かについては、まったく言及するに至っていないのだ。
写真を貯える
・いかにして貯えるか
・貯えた写真をどうするのか
・写真を貯える意義は何か?
等々。
…と、いうわけで…
「写真を貯える」ことこそ、デジタルカメラ/デジタル写真時代に必要なことだ…と、思うのだが…。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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