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図書館という情報空間

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うちのBOSSであるZEKOさんが、前に新聞に投稿した文章の中に、

 『図書館という情報空間』

というキーワードがあった。文中では、図書館という場所が、誰にでも開かれた情報にアクセスする場所である…と、いう内容なのだが、僕はこのキーワードをみて、「ハッ!」と、した。
そうなのだ。職員が変わろうと、運営団体が変遷しようと、世代を超え時代を超えてにせっせと育み育てるべき「地域電子頭脳」は、まさに電脳がアクセスできる「ひとつの情報空間」なのではないか…と。
そういう観点から言えば、現在の書籍中心主義のOPACでは不足である。
図書館が育成すべき情報空間は、実はもっともっと奥が深いように思うのだ。

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