図書館の利用者カードを英語で言うと何になるんだろう…と、調べていたら、なんとウチのカードは間違いかもしれない…という思いになってしまった。
英語では、
・Library Card (ライブラリー・カード)
・Patrons ID Card (パトロン・アイディー・カード)
と呼ぶようです。
図書館のカードという意味ではLibrary Cardなのですが、利用者のカードという意味ではPatrons ID Cardと呼ぶそうです。
そうなんです。図書館利用者を英語でいうと、[Patron: パトロン]なのです。
日本の公共図書館では、利用者さんに対して、パトロンである…なんていう意識は、少ないかもしれませんね。
※単に来館するだけの方だと、[Visitor: ビジター]でもよいようです。
※このあたりに図書館と博物館・美術館における、Patron と Visitor のニュアンスの差がありそうですね。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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