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iPhoto ’09の人々機能は…はんぱじゃない!

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ご支援のたまもので、iPhoto’09を使用中です。
いや〜、これってすごい。すごすぎる。
[人々]機能…本家では[Faces(フェイスイズ)]は、ぱんぱじゃなくすごい。

 ・iPhone ’09 faces

これまでの写真ライブラリーから、[人の顔]をピックアップし、それが[誰]であるかを設定できるのだ。ただ…これもやはり超時間がかかる。名前を登録するまえにライブラリーから顔の写っている写真をピックアップするために…すでに、10時間は経過している。残りは563分だ。10時間後には、この顔は誰…という名前づけができる。
いや〜、こんな人も写ってたんだ…と、あらためて関心したりする。

こんな機能があるならば、昔の写真をiPhoto’09でライブラリー化しておけば、[誰々さんが写っている写真]をピックアップしてくれる…ってことだ。フィルムや紙焼きの写真をデジタル化するってことは、単にパソコンの画面で表示するってことだけでなく、そういう付加価値もつけられるってことなんだ。

これから、デジタルアーカイブを始めよう…と思っている方は、ぜひMacを奨めちゃいます。ほんとにこれはすごいから(たぶんWindowsにも似たようなソフトはあるのだろうけど…)。

※ちなみに、GPS機能付きデジカメであれば地図にもマッピングできる…と、思っていたのだけれど、GPS機能付きデジカメじゃなくても場所を設定できました。ホッ!
ちなみに、僕のGPSデジカメはiPhoneです。

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