このブログでもおなじみのコメンテータさんからのご紹介もあって、関心をもっていた “Accelerated Reading Program”. そのプログラムを開発している Renaissance Learning社のサイトに、ちょこちょこっと記入したら、海を越えて送っていただきました。
全ページ英語(あたりかえか…)なのですが、プログラムの内容、子どもたちや学校の取り組みなどが紹介されていて、パンフレットではありますが、こうやって取り寄せてみると、次の一歩を踏み出せそうな気持ちになりますね。
興味深いのは、1)これはきちんとした読書に拍車をかけることを目的とした、2)パソコンのテストプログラムで(そういう意味では、昔のCAIっぽい)、3)正しく読んだこと(読解)を評価するプログラム/システムである。ということです。
すぐさま、日本の公共図書館に導入できる…というものではありませんが、こうした読書の推進活動も、ひとつの方法論だなぁ、と感じています。
・Accelerated Reader Renaissance Learning
※日本語版を開発できるとしたら…どこだろうか?※
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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