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市民による公共スペースを考えている中で、文庫活動やNPOが運営する図書館って、図書館法では分類されないんですよね(図書館法では『公立図書館』と『私立図書館』しか書かれていない)。
ということは、文庫活動やNPO法人が運営する図書館は、図書館法に規定がないので、有料にしてもお咎めなし。物販もOKだし、飲食もOK。
…なんて事を考えると、ちまたのブックカフェとどこが違うのぉ?と思ってしまう。
ひょっとしたら、
『「ブックカフェ」から始める「NPO立公共図書館」』 も、不可能ではないかもしれない。
こちらも本が出てます。
ブックカフェものがたり―本とコーヒーのある店づくり
矢部 智子 今井 京助 / 幻戯書房
スコア選択: ★★★
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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ひさしぶりに、リゾのブックカフェを覗いてみたくなりました。
ブックカフェ から NPO立公共図書館 良いかも
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この本、面白そうですねぇ。
読んでみたい!ブックカフェに興味を持っている友人に早速教えようと思います! Like