全国各地を見渡せばで、実は行政にかわって、NPOによる公共スペースがどんどんできている。
図書館業界だって、昔っから自宅を開放した『文庫活動』という、実に素敵な公共スペースづくりの活動がさかんに行なわれていたのだ。
「これからの公共施設は、こうでなくっちゃ宣言!!」と題するシンポジウムにも参加したいところだが…9月1日に仙台に行くのは…ちょっと無理そう。
この本を読ませていただき、各地で展開される活動に思いを馳せています。
『私のだいじな場所〜公共施設の市民運営を考える』
編集;協働→参加のまちづくり市民研究会
発行;市民活動情報センター・ハンズオン埼玉
A4判変形 128ページ
頒価;1000円+送料210円
(郵便振替の手数料100円もかかります)
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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