チェンジング・ワールド
アーヴィン ラズロ Ervin Laszlo 赤尾 秀子 奥原 しんこ / アーティストハウスパブリッシャーズ
スコア選択: ★★★
またまた、アーヴィン・ラズロ博士の本です。
書かれていることは、そう目新しいことではないのですが、この手の内容は「知る」から「動く」が重要なんだよな〜…って、実感します。
オルタナティブな…
というキーワードはあるのですが、人間そうそう昨日までの価値観を変えろ…ということは、なかなかできない。数年後、数十年後、数百年後をイメージしながら、今の便利さを捨てることは…難しいだろうなぁ。ネイティブ・アメリカンは7代先の子孫のことを考えてそれをすべきか/するべきではないか..を、決めるらしい。
この手の本を読むと…本当に考え込んでしまう。
まぁ、僕の場合…経済的な所々の理由で、自動車から50ccのバイクに転向したが…経済的に豊かになると…自動車生活に戻っちゃうんだろうなぁ(楽だし…遠くにいけるし…)
ただ…はっきり感じることは….
もう何か大げさなことを起こさなくてもいい…って感じているのです。こうしてブログを書くだけでもいい。お弁当をもってピクニックに行くだけでもいい。できればその時、お友達も誘うといいよね。ピクニック・フィールドで新しいお友達をつくるのもいいよね。
そんな小さな出来事から、変わる何かがある。
まずは、自分の手の届く範囲、自分が動かせる範囲のものから、ちょっと変えてみよう…その範囲がちょっと広くなったり、ちょっとだけ大きくなったり…その積み重ねが、チェンジング・ワールド…するのかもしれない。
何か、大げさなことをする…なんてことは、もうしなくてもいいんじゃないかな。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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こもるのは、まだ早いよ~ mru3を知る人がいる限りワールドは広がりますですよ。ゆっくり充電してゆっくり放出もアルでなもし。
と自分と重ねるコメントを考えております。はい!!!! Like