叡知の海・宇宙―物質・生命・意識の統合理論をもとめて
アーヴィン ラズロ Ervin Laszlo 吉田 三知世 / 日本教文社
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「地球交響曲 第5番」に登場した、アーヴィン・ラズロ博士である。
そのタイトルにある単語に魅かれるものがあって、読んでみました。
うん、その感じ、わかるなぁ…。
個人的に信じる/信じないは、科学である必要はない..が、やはりより多くの方に気づいてもらうには、“科学的”という手法は、いちばん受け入れやすい…のかな、たぶん。
Aフィールドなるものが、あるとしたら…RDBMSよりもXMLDBに近い…いや、それらも超えたもっとすごいシステムなんだろうなぁ….。
とりあえず、Aフィールドを目指しつつ、叡知の海をモデルとした情報システム….実はこれが、SuperOPACの将来像…なのだ。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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