こんにちは、まる3です。
政府による緊急事態宣言の延長や、各自治体の対応などで、なかなか自宅待機も外出自粛も県境を超えた移動も自粛しなければならない期間。おうちで過ごすのにも、そろそろ限界かも?!って思っている方も少なくはないでしょうね。
そんなとき…だから、いままであまり触れていない芸術のジャンルに接してみるのもおすすめです。
タイトルにもあるように今回のテーマは『バレエ』しかも「こどものためのバレエ劇場」です。
まずは、親子で楽しむためにこんな動画がありますので、ぜひお子様とご一緒にご覧ください。
3分でわかる!こどものためのバレエ劇場「白鳥の湖」
ひとことで言うと
王子様の強い愛で悪魔の魔法がとける…という物語。
誰もが知っている『白鳥の湖』の物語が小さなお子さまにもわかりやすい構成のバレエになりました。
本格的なクラシック・バレエとして振り付けられているので、大人の方にも十分見ごたえのある作品となっています。
お子さまの”バレエ・デビュー”はぜひ華やかで本格的な新国立劇場で!
なお東京公演の後、全国公演も予定されています。
「こどものためのバレエ劇場『白鳥の湖』」リハーサル映像
3分でわかる!こどものためのバレエ劇場「シンデレラ」
シンデレラの物語は、アニメーション映画にもなったりして誰もが知っているお話かもしれません。バレエの魅力はまずそのステージです。
3分でわかる!こどもバレエ「しらゆき姫
あるところにしらゆき姫というとても美しい王女がいました。彼女の継母の王妃(魔女)は、自分が世界で一番美しいと信じており、彼女の持つ魔法の鏡もそう言ってくれるので満足な日々を送っていました。美しく成長したしらゆき姫は隣の国の王子に出会い、二人は恋に落ちます。ある日王妃が魔法の鏡に「世界で一番美しい女性は?」と聞くと、しらゆき姫だという答えが返ってきて、王妃は怒りのあまり、猟師にしらゆき姫を森に連れて行き、姫を殺すよう命令します。しかし姫を不憫に思った猟師は彼女を殺せず、代わりに森の中に置き去りに。姫は、森の中で7人のこびとたちと出会い暮らします。しかし、王妃が魔法の鏡に「世界で一番美しいのは?」と聞くと、鏡が「しらゆき姫」と答えたため姫がまだ生きていることがわかります。王妃は、姫を殺そう何度も試みますが失敗します。さて今度は毒リンゴを作り、リンゴ売りに化けて姫に食べさせると姫は倒れてしまいます。姫は死んでしまった、と悲しみに暮れたこびとたちは、姫をガラスの棺に入れ毎朝毎晩お参りをし、3年の月日が流れます。あるとき、あの王子がそこに通りかかり、棺に入った、生きていた時のまま美しいしらゆき姫をくれるようにこびとたちに頼みますが、彼らはそれを断ります。双方が棺の奪いあいをしたため、棺の中から姫が転がり落ちます。その拍子に姫は喉に詰まっていたリンゴのかけらを吐き出して息を吹き返し、二人はめでたく結ばれます。
新国立劇場 バレエ団 | Instagram
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