今日は一日移動の中で、ラジオを聞いていました。
その中で、とっても気になったことがあります。
それは
「県からのお知らせ」と「パチンコのCM」を同じアナウンサーの声で耳に入る
ということ。
もちろん、スポンサーであり、大人の都合があるのはわかるのですが、オーディエンスからすれば、《その声》を受け入れるときに持つ[信憑度]みたいなものがあって、「あ、この声は公式なお知らせ」という聞き耳ができている。それに乗じた(?)パチンコ屋さんのCMアナウンスって、どうなんだろう。
僕はパチンコはやらないけど、それを否定するつもりもないし、CMはCMとして重要だと思っているんだけど、なにも《その声》でやらなくてもいいんじゃないかな…
なんてことを考えちゃいました。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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県内で手軽にCMを作ってくれる業者がない、って事なんでしょうね。ちょっと金かけて「凝った」ものを作ろうと思うとすぐ東京に発注だし。 Like
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事情はわかるんだけどね。
これって、どこか「サブリミナル」に通じるものを感じてしまって、メディア的に[いいのかなぁ]って思うんです。放送倫理とまではいいませんが、何かとってもひっかかるんです。 Like