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《声による信憑度》を感じる世界〜県政ニュースとパチンコCM〜

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今日は一日移動の中で、ラジオを聞いていました。
その中で、とっても気になったことがあります。
それは

 「県からのお知らせ」と「パチンコのCM」を同じアナウンサーの声で耳に入る

ということ。
もちろん、スポンサーであり、大人の都合があるのはわかるのですが、オーディエンスからすれば、《その声》を受け入れるときに持つ[信憑度]みたいなものがあって、「あ、この声は公式なお知らせ」という聞き耳ができている。それに乗じた(?)パチンコ屋さんのCMアナウンスって、どうなんだろう。
僕はパチンコはやらないけど、それを否定するつもりもないし、CMはCMとして重要だと思っているんだけど、なにも《その声》でやらなくてもいいんじゃないかな…

なんてことを考えちゃいました。

コメント

  1. After内藤 より:

    SECRET: 0
    PASS:
     県内で手軽にCMを作ってくれる業者がない、って事なんでしょうね。ちょっと金かけて「凝った」ものを作ろうと思うとすぐ東京に発注だし。 Like

  2. SECRET: 0
    PASS:
    事情はわかるんだけどね。
    これって、どこか「サブリミナル」に通じるものを感じてしまって、メディア的に[いいのかなぁ]って思うんです。放送倫理とまではいいませんが、何かとってもひっかかるんです。 Like

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