落語がちょっとしたブームだそうだ。
いわゆるお笑いブームの余波..みたいなところもあるかもしれないが、むしろ日本の言葉文化による“芸”の面白さが注目されているのではないだろうか。
落語には、「お題」はもちろんだが、「つかみ」もあれば、「アドリブ」もある。時事の話題にも触れつつ、古典落語の筋もきちんとあったりする。
そう、落語にプレゼンの極意を見ることもできるだろうし、環境教育におけるインタープリテーションや、もちろん図書館におけるおはなし会/ブックトーク/ストーリーテリングにも通じるものがある。
「図書館職員のための落語講座」
〜ぐぐっと引き込む話芸の技を身につける〜
なんて…人が集るかなぁ〜。
まずは、本物の落語を聞きにいきたいですね。
・鈴本演芸場 上野
・新宿末廣亭 新宿
・浅草演芸ホール 浅草
・池袋演芸場 池袋
・国立演芸場 永田町
※誰か、一緒に行きませんか?
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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わたしも、ちょっと落語を見たいんですよね~。
横浜(桜木町)には、「にぎわい座」っていうのもありますし。
小田原でも、老舗のおそば屋さんで、定期的に落語会をやってるみたいなんですけど、なかなかひとりでは行きにくいんですよね。。。
「読み聞かせ」の次に、「落語の実演」(?)ってのも、ありと思いますよ。 Like
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新宿末広亭、何度も前を通りながら一度も入った事がなく気になっています。 Like
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私は末廣亭大好きです!
というか、そこしか知りませんが・・・。
泊まりで東京出張なんて日には、喜んで末廣亭に行ってしまいます♪たまらんです♪ Like
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コメントをいただきましたみなさま、ありがとうございます。
いいなぁ、やはり本物を見に行きたくなりました。
ところで、チョク・ログなるものを見つけました。
あのお方も落研ご出身だとか….
インタープリテーションやファシリテーションの基礎技術に、「落語」を入れてみるのも…おもしろいかも。
これで「つかみはOK!」かな。 Like