図書館猫の話題
国立国会図書館が発行しているメールニュース『□■カレントアウェアネス-E■□ No.96』の記事に、こんなものがありました。
・図書館ネコ「デューイ」,その生涯を終える(米国)
—以下、引用—
欧米では,マスコットキャラクターとして館内でネコを飼っている公共図
書館が数多くある。このような図書館ネコ(Library Cats)の中でも有名な
存在だった,米国アイオワ州スペンサー(Spencer)公共図書館の「デュー
イ・リードモア・ブックス(Dewey Readmore Books)」が2006年11月29日に
永眠したと,同図書館ウェブサイトのトップページで発表された。
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単に捨てられたネコを飼うのではなく、職員として採用しているところがおもしろいですね。彼の仕事は、「人々のストレスを癒す」,「毎朝9時に入り口の前に立ち,利用者を出迎える」ことや 「図書館主催の催しに参加する」,「全米および世界規模で,スペンサー公共図書館の広報活動に携わる」といった,図書館の広報にも一役買っているそうです。
こうした小粋なことができる図書館って….いいですね。
うちには、「山中くま」「山中もも(モモンガ)」「山中ねね(ヤマネ)」がおりますが…もうちょっと話題にしてあげよう。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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なかなか気を惹かれるタイトルですね。続きを楽しみに待っております。 Like
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こんにちは、私もブログに書いてしまいました。また、丸山さんのブログも勝手に紹介してしまいました。お暇なときに見てください。TBしておきます。 Like