100年後、1000年後までも伝え残すデジタルアーカイブの仕組みづくりを考えたいと思うのですが、たぶんそれは、保険的な要素を持っているように思います。
デジタルアーカイブ保険機構
どこかに一つの大きなデジタルアーカイブ団体を作って満足するのではなく、小さくて、それぞれ寿命を持っている団体がたくさんあつまって、それでいながら、新しく生まれたり、寿命を終えたりしながら、デジタルアーカイブを未来に繋げていくような仕組みづくり。寿命を終えたチームが作ったデジタルアーカイブであっても、この『DA保険機構』が、次の受け入れ先が決まるまでは、預かっていられる。
そんな
・バックアップ
・ミラーリング
・一日毎のスナップショット
・Time Machine(MacOS X Leopardの機能)
みたいなものを持っている。
保険金は掛けるけど、デジタルアーカイブを残すための万全の体制を持っている。
そういうイメージかな。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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