現在だけでなく、今後も職を失う人たちは、増える一方だろう。
そこで、かつての[緊急雇用対策事業]的な対策がとられるとしたら、その仕事の中にぜひ
デジタルアーカイブ事業
を取り入れてみてはどうだろうか。たぶん、お役所内や公共施設(公民館、学校や老人ホームなど)、公的行事等で記録されている写真が山のようにあると思うのだが、なかなかそんな整理をする時間が取れないまま、段ボール箱の中にごちゃっと入っている…なんて状態にはなっていないだろうか。
そうした写真を、[いつ][どこで][だれが][何を写した]等々のメタデータを明らかにし、デジタル化してストックするという仕事をしてはどうだろうか。
この仕事は手間もかかるため、新規雇用を開拓できる分野ではないだろうか。
※しかも、従事者はパソコン利用やデジタル化技能を身につけることにもなります※
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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