ふと思った。
食品には、賞味期限や消費期限がある。
商品にも、減価償却がある
お金にも、そんな賞味期限や消費期限があってもいいんじゃないかな…って。
金額ではなく、硬貨や紙幣などにです。
賞味期限/消費期限の早い通貨から、先に使って、どんどん循環させる感じ。タンスにしまっておいては、いつか消費期限がきて銀行に持っていって新しい通貨と変えないと使えない…とか。
たぶん、通貨が腐らないから、今みたいな経済が回らなくなるととたんに動かなくなるように思う。「腐っちゃう通貨」をつくることで、今の金融危機/経済災害を乗り越えることができるんじゃないか..な、なんてね。素人考えですけど。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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以前「通貨という概念を持つに至った文明は必ず滅亡する」という話を聞きました。食い物なら食い切れない程あってもあまり焼くには立たず、しかも腐ってしまうから必要以上に貯め込む事はないが通貨はいくらでも貯め込む事ができるから必要の有無にかかわらずかき集める奴が出てくるからだと言ってました。
通貨の寿命を設定できれば文明は生き延びられるかも知れませんが、現在「力」を持っている連中が全力で阻止するから実現はしないだろうなぁ。金本位制に戻れない程発行されちゃってるし。 Like